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髪の毛ダメージの原因について
こんにちは!
武蔵小金井駅から徒歩4分のオシャレな美容室
「NOCE capelli(ノーチェカペリ)」のスタッフブログです。
今回は、髪の毛がダメージを受ける主な5つの原因について解説していきます。
①ヘアカラー剤やパーマ剤の化学的物質
市販のヘアカラーや白髪染め、ストレートパーマを繰り返し使うと、アルカリ剤や還元剤の成分による化学的な物質によるダメージが蓄積されます。
髪の毛のキューティクルが剥がれて、毛髪内部の栄養分が流出してしまうため、パサつきや広がりが気になるようになるのです。
髪のオシャレにはカラーやパーマは欠かせませんが、
髪と同じ弱酸性のパーマ剤を使った施術を受けると髪へのダメージを最小限に抑えることができます。
②刺激の強いシリコーン系成分配合シャンプー
市販のシャンプーやコンディショナーにはシリコーン成分が配合されています。
シリコーン剤は髪をコーティングてキューティクルを整えてくれるので仕上がりがまとまりやすくなります。
しかし、継続使用により頭皮の毛穴にシリコーン成分が詰まり頭皮環境が悪化する原因となるのです。
頭皮と髪の健康のためには、弱酸性シャンプーやアミノ酸系シャンプーを使用することをおすすめします。
③ドライヤーやヘアアイロンによるダメージ熱
毎日使っているドライヤーやヘアアイロンによる熱のダメージは髪の成分であるタンパクを変性させます。
髪のツヤやコシを司っているキューティクルやコルテックスが固まり、髪のパサつきや広がりのダメージが悪化してしまうのです。
髪のダメージを抑えるためには、長時間の使い過ぎを避けたり、ヘアオイルを使って熱から守りましょう。
④ブラッシングによる物理的なダメージ
ロングヘアの方は無理に強い力でブラッシングをするとダメージが重なり、抜け毛や切れ毛の原因となります。
ブラッシングをし過ぎると、ツヤやコシをキープするキューティクルが剥がれてしまうので注意しましょう。
⑤紫外線によるダメージ
髪の毛はお肌以上に紫外線を受けやすいパーツです。
紫外線を浴び続けるとキューティクルが損傷を受けて
パサつきや広がりやすくなります。
髪もお肌と同様に紫外線予防のスプレーを使ったり、帽子や日傘を使って紫外線対策を取り入れましょう。

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